ITO LADIESCARE CLINICいとうレディースケアクリニック
当院のご案内

病診サポート体制

病院連携

病診連携とは、病院と当院のような診療所(医院、クリニック)が、それぞれの特性を生かしながら、地域全体で患者さまのケアにあたっていくシステムをいいます。
当院を受診された結果、更に専門的な診療や精密検査が必要になった場合、当院との連携病院で診察をお受けていただくことができます。
その際当院からの「紹介状」をお持ちいただきますので、スムーズで的確な治療を受けていただけます。その後、症状が安定した段階で、当院での診療を再開していただきます。

病院連携について

特徴

大学病院は本来、教育・研究・診療を三本柱としますが、岐阜大学医学部附属病院において患者さんにとって大切な診療面での特徴は、高速ネットワークを院内に配し、患者さんと医療現場とのリアルタイムでの情報交換を実現させ、診療と入院生活の快適さをサポートされています。また、岐阜県から「難病拠点病院」指定、厚生労働省から「都道府県がん診療連携拠点病院」指定を受けられ、難病について各医療機関から相談を受け、情報・研修を提供されています。救急センターとしても県下唯一のドクターヘリ基地を備え、3次救急を主任務とし、24時間体制で稼動されるなど、適切な医療をどこでもスピーディーに受けることができる社会を目指されています。

  • 岐阜県総合医療センター
  • 058-246-1111(代表)
  • 〒500-8717 岐阜県岐阜市野一色4-6-1
  • https://www.gifu-hp.jp/

特徴

岐阜県総合医療センターの特徴は、救命救急センター、基幹災害医療センター、エイズ拠点病院、地域がん診療拠点病院、岐阜県へき地医療支援機構、小児科救急医療拠点病院に指定され、「救命救急医療」「心臓血管疾患医療」「こども医療」「がん医療」「女性医療」を重点医療として、高度で先進的な医療を提供できるよう努力されています。

  • 岐阜市民病院
  • 058-251-1101
  • 〒500-8513 岐阜県岐阜市鹿島町7丁目1番地
  • https://gmhosp.jp/

特徴

病院地域医療支援病院の承認を受け、かかりつけ医等の地域医療機関と連携、機能分担を行い、国が推し進める地域完結型医療をめざされています。平成19年度には地域がん診療連携拠点病院として、抗がん剤治療を通院しながら受けられるようにしたり、また、がん治療に向き合う患者さんの痛み、苦しみ、不安、悩みをできる限り和らげるため緩和医療科部を設置されたり、専門医及び認定看護師が中心となり高度で心和む医療提供に努められています。

特徴

西濃医療圏約40万人の中核病院として、岐阜県下随一の総合病院として発展された病院です。
特に、救急医療は長年の最優先課題として、24時間、365日、小児・周産期から高齢者まで全ての救急患者を受け入れる体制で、その実績を積み重ねられ、平成17年小児救急医療拠点病院等にも指定されています。
平成22年度には、最先端機器を備えた21世紀型救命救急センターが完成予定です。

特徴

小児救急、神経筋疾患、重症心身障害、肺癌を含む呼吸器疾患、および循環器疾患に対する政策医療を担っておられます。
2008年には周産期母子医療センターの認定を受け、産科、小児科、小児外科が連携し、周産期母子医療、成育医療を専門的に行っておられます。2008年11月には産科の診療部長が第30回母子保健奨励賞を受賞されました。

特徴

松波総合病院は、地域の急性期医療を担う病院として、専門医療・救急医療の提供を行われています。 1995年には県内で初めての体外受精を、1997年には国内の民間病院で初めての生体肝移植を成功させるなど、新しい試みにも積極的に取り組まれ、「地域医療ネットワーク」の確立を目指し、地域のための病院として、高度で専門的な検査・診療を提供する役割を努められています。

特徴

岐阜赤十字病院は大正12年(1923年)より、赤十字のミッションである人道・博愛の精神のもとに県民から信頼される医療活動を続けてこられました。近年、病院施設を改装、整備され、救急と総合医療を担う中核病院として、また岐阜地域災害センター、1類・2類感染症受託病院として地域医療への一層の貢献を目指されています。